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川嶋 蛍(かわしま ほたる)

過去の自分を救うために、このサイトを作りました。高卒認定試験(旧大検)に合格するための勉強法やコツをつかむ手助けをします。高校中退→大検取得→大学(法学部)
高卒認定試験(旧大検)サイト運営者の自己紹介です。子供時代から思春期へ、高校中退、大きな時代変化を感じつつ土木建築業に携わり、夜の仕事を経て、大検に出合うまでのプロセスです。学びなおそうと思った理由、大検合格から現在に至る歩みをお話しします。
勉強しても大人になったら使わないでしょ。学生のころ、私はそんな風に考えていました。今では「知は力なり」を実感しています。自分の思うように、自由に生きるために勉強は役立ちます。学歴だけが勉強のすべてではありません、大切なのは「学ぶこと」です。
高卒認定試験サイトを作ろうと思った理由と目的を「過去の自分」に向けて発信します。勉強が苦手だった私には、できない人の気持ちがわかります。「学ぶための勉強」と「試験勉強」をしっかり分けて、人生を切り拓くための武器を手に入れるお手伝いをします。
高卒認定試験(旧大検)を3ヶ月の独学で合格した体験記です。私がどういうレベルで始めて、合格するまでに何をしたのか、薄い教科書と過去問のみで進めた勉強についてもお話しします。独学の注意点としては、オリジナル勉強法を編み出そうとしないに尽きます。
高卒認定試験(旧大検)が難しいといわれる理由は、勉強の実態をつかんでいない、つまり勉強方法(コツ)がわからない状態で始めることが多いからです。正体がわかれば恐怖心は消えます。勉強が苦手だったあなた、ブランクがあるあなたへ。まず読んでもらいたいのがこの記事です。
この記事は高卒認定試験(旧大検)の勉強法~実践編~です。勉強には「試験のための勉強」と、それ以外の「学びの勉強」があります。まずそれら二つは違うものだと頭に叩き込んで、絶対に抑えたい大切なポイントを解説します。どんな参考書を選べばよいのか、落とし穴の場所と回避方法についてもお話しします。
まず高卒認定試験(旧大検)を受けるためには最大8,500円の印紙代が必要です。プラス試験勉強を続けるための費用が掛かります。自分に合った勉強方法はもちろんですが費用も重要事項です。この記事では、独学、予備校、通信講座それぞれに必要な費用を比較しました。
高卒認定試験(旧大検)は、6教科14科目の中から8~10科目で合格点を取らなければなりません。この記事では、英語・数学・社会の科目別難易度と合格率、出題傾向を解説します。教科書よりも過去問を繰り返しやって慣れることが重要になるでしょう。
高卒認定試験(旧大検)は科目数が多いので試験範囲も膨大に思えます。特に勉強法(コツ)をつかんでいない状態では、先が見えずにめまいがすると思います。この記事では高卒認定試験(旧大検)の難易度と合格点について解説します。目的が明確でなければ的確な努力はできません。まずはゴールを確認して、しっかり予定を立てましょう。
高卒認定試験(旧大検)には条件を満たすことで試験科目が免除される免除制度があります。既に単位を修得していたり、英検や数検などの合格者である、または過去に高卒認定試験または旧大検で一部科目に合格しているなどの場合に該当します。この記事ではそれぞれの免除条件と申請方法を解説します。